SDA中国地区会議(2008.8.28)・パーソンズギャラリー

久しぶりの顔合わせ

8月28日、広島市内で活動会議と地区サロン(パーソンズギャラリー)を行いました。

・平成20年度 上期活動と下期計画案について
・サマーキャンプ in 直島 スライドショー
・パーソンズギャラリー「侮るなれフィギアな世界」
・中国地区オリジナル広報誌について

それぞれの近況を報告した後は、代表幹事から上期の活動報告と下期の計画案の発表。これらを踏まえ、会員同士が顔を合わせる機会をもっと作るべきでは、などの意見が出されました。

8月に行った「サマーキャンプ in 直島」の写真をスライドショーした後は、坂手さんによるパーソンズギャラリー。トークテーマは「侮るなれフィギュアな世界」です。一体一体、机に並ぶごとに、メンバーの顔も次第にほころんでいきます。フィギュアの後ろ姿の悲哀感、人の手でリアルを追求する奥深さが語られました。早くも次回のリクエストが出るほど好評でした。

坂手氏のコレクションに興味津々坂手氏の説明を受けるメンバー坂手氏コレクションの一部

SDAサマーキャンプ in 直島

直島の海
2008年8月1日〜3日に、毎年恒例のサマーキャンプに参加してきました。昨年の佐田岬に続いて開催されたのは、アートの香り漂う直島 。広島からは、七夕セミナーにも出席してくれた宮島工業高校の女子高生たちを始め、5名の参加です。

■1日目(8月1日)

「青春18きっぷ」を使ってしばしの電車旅と少しの船旅。広島を出て4時間30ほどかけて直島に到着です。時間にすると長いようですが、おしゃべりしたり、車窓を眺めたりしているうちに着いてしまったという感じです。こうした贅沢な時間の使い方もたまには良いですね。

玄米ご飯屋さんで腹ごしらえした後は、本村地区の町歩き開始。真夏の太陽が照りつける中、「家プロジェクト」6カ所のポイントを1つ1つ見て回ることにしました。
その中でも強く印象に残っているのが「石橋」と「南寺」です。前者は千住博氏によるもので、建物内部では滝が描かれた巨大な作品「The Falls」が迎えてくれました。水のしぶきを想像しながらしばらく目をつむっていると、何だか涼しげな気持ちになってくるから不思議です。そして後者は安藤忠雄氏の設計。壁づたいに真っ暗な建物内部へと進んでいく。ひんやりとした空間で目が順応していくうちに、前方に光が見えてきて…。これらは、私の感覚を大いに刺激してくれるものでした。

町を彩るのれんの数々。これらは草木染め作家の加納容子氏が、その家の屋号などを元にデザインしたものだそう。民家、カフェ、ご飯やさん…個性的なのれんが時折吹いてくる風に揺れていました。
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待ち合わせ場所に着くと目の前にはパオが現れる。なぜ直島にパオ?という疑問はさておき、他のメンバーと合流しました。さぁ、バーベキューに向かうぞ!今日はいっぱい歩いたから腹ぺこだ〜。

パオ 現る

夜はパオの中で「デザインフォーラム」。第42回SDA入賞作品がスクリーンに次々に映し出されます。肩肘張らずリラックスした雰囲気の中、夜は深まっていくのでした。四国地区の岩田さんの口調も雰囲気ぴったり。デザイナーを志す女子高生たちには良い機会となったのではないでしょうか?
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■2日目(8月2日)

私と一緒に来たメンバー4人は本日広島へ。帰りのフェリーの時間まで地中美術館へ行く事にしました。
夕方には2日目のメンバー(四国地区・大川原さん、杉山さん)が合流。ん?まだバーベキュー前なのに顔赤くないですかぁ?それはさておき、2日目のバーベキュー始まり始まり。

2日目のメンバー

この後は2日目のデザインフォーラム。島津さん(中部地区)や竹内さん(東京地区)など1日目とは違った顔ぶれです。SDA大賞の「WATER LOGO」を始め、「犬島アートプロジェクト」「CORN」などのSDA入賞作品を見ながら、感想や意見を出し合いました。「みんなで描いた、今庄小学校。」については、制作者の島津さん本人からコンセプトや苦労話などを伺いました。こういう所は、サマーキャンプならではですね。

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翌日も直島は快晴。私は広島へ向け、青春18きっぷを手に直島を後にしました。

第42回SDA賞 中国地区審査会

審査員はこの5人5月17日、広島市内で「第42回SDA賞」の中国地区審査会を行いました。審査員の坂手さん(写真中央)は岡山県から、道坂さん(同右端)は山口県から駆けつけてくれました。お会いするのは約1年ぶり。どちらもお久しぶりです!応募作品は昨年よりも少なかったのですが、そのぶん、作品ごとに時間をかけることができました。審査員の皆さんは、造形性・情報性・先進性・社会性の4項目について、頭を悩ませながらも1点1点じっくり審査していました。
このデザインをどう見るべきかこのサインの見せ方はどうかな?

審査員の間で様々な意見が飛び交います。
「どのようなパネルと並ぶかによって、印象が結構変わってくるよね?」「ここのロゴは無い方が良かったんじゃない?」「もっと退いた写真があれば、評価が変わってくるかもしれんねぇ。」

最後に地区デザイン賞を選出して、地区審査会を終えました。

この後、応募作品はSDA賞1次審査会場へ、そして私たちは懇親会へ向かったのでした・・・

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SDA(公益社団法人 日本サインデザイン協会)中国地区のブログです。活動報告やデザインイベントの紹介などをしています。

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